テラスビュー・こかげ全景

2015.06.07

カウンセリングで悩みを相談する「悩みを何とか解決したい」

”悩みを何とか解決したい。”

 

悩みと深く向き合われてきた方ほど、その原因となった出来事や心の傷を、

一人で解決していくことの難しさを実感されています。

 

多くの方がきっと、嫌な出来事にあった時「早く忘れよう」とされるでしょう。

時間が経って気持ちが落ち着くと、「忘れたのだ」と思われると思います。

ところがある日、何かの出来事により、心の奥からモヤモヤと昔の嫌な出来事や

感情が呼び戻されるときがあります。

「あ~、また嫌なこと思い出してしまった」…と。

 

 

もうとっくに整理ができたはずの出来事が、実は簡単に呼び戻されるのです。

それでは、「忘れる」とは一体どういう状態なのか?

実は、忘れたと思った出来事は、心の奥底でフタをされ、普段は見えない状態に

あります。

別の言い方をすれば、意識するにはあまりにも辛く、ストレスになるので、

意識の届かない無意識の中へと、しまいこんだ状態なのです。

 

日々の中で、繰り返される”忘れよう”とする行動。

この「無意識の中へとしまうこと」が、悩みや過去のトラウマを自分で解消するのが

難しくなる理由なのです。

 

カウンセリングとは、このように心の奥にしっかりと根を張っている過去の出来事

整理し、未完了になったままの感情体験を終わらせ、現在に不要となったものを

手放す作業を進める場ともいえます。

 

 

 

 

 

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